2016/03/15

PAULのカヌレ



今日は、久しぶりに晴れたので自転車で、

図書館に行って、書道へ。


今日は、借りたい本もちゃんと借りれたし、

書道も納得のいく字が書けたのでスッキリしている。







昨夜夫が帰りにPAULの袋を持って帰ってきた。

ホワイトデーだからと、カヌレを買ってきてくれた。

実は、週末にパンフェスにてPAUL狙いでいたものの、

横浜マラソンとかぶっているとのことで断念していたので、

まさか、夫が買ってきてくれるとは思っていなかった。


そう、我が家の近くにはPAULはない。

私はここのカヌレが大好きなのだ。

働いていたころに、毎朝PAULでパンとカヌレを買って出勤していた。

毎日食べ続けられる唯一のパン屋さんだ。


いつもカヌレは隅っこにあって、

なかなか自分で見つけるのは困難だったりする。



そんなカヌレをわざわざ品川で途中下車して

買ってきてくれた夫に感謝の気持ちでいっぱい。

あぁ、この人と結婚してよかったなぁと

思うときはこういうときである。

彼は、思いやりで溢れたとっても優しい人だ。


私がカヌレを両手で掲げて小躍りしている姿を見て、

真面目に、

「君が笑っている姿を見るだけで泣きそう」とか言いながら、

泣いてしまうような男だ。


そんな彼の前で、私は冷酷非道な鬼嫁以外の

何物でもない。

だって、彼にはバレンタインをあげてないも等しいのだから。

そう、駅構内で売っているミニクロワッサンのお店で、

チョコレートのパンとアップルデニッシュを買っただけ。


彼は、ナッツアレルギーなので、

毎回、ナッツの入っていないチョコレートを探すのが

困難なのである。

付き合った当初は手作りもしていたものの、

最近は、全くしていない。。。



あぁぁ、来年こそは手作りで何かあげよう。

毎年、誓っているような気がするけれど、

必ず、来年こそは。



今夜は、豚バラ肉と新じゃがの煮物。

彼の大好物をコトコトと煮込んでいる。

味がしみ込んだお肉とじゃがいも、

たまらないだろうな。



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