『キッチン』吉本ばなな
ただただ、孤独を感じるときがある。
ただただ、それが耐え難い時がある。
自分が真っ暗闇に包まれて、
どんなに歩いてもその先に光なんて
ないに決まってる。
それほどに、闇に覆われることがある。
そんな自分を救ってくれるのが「キッチン」。
吉本ばななのキッチンといえば、
誰しもが読んだことのある有名な一冊。
これをもっともっとたくさんの人に読んでほしいと
思っている。
人生において耐え難いこと、
孤独とか、苦悩とか、
それでも生きていくことの大切さが
自分に刻み込まれる。
ひとはどんなことがあっても生きていける。
そんな光をもたらしてくれる一冊。
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