2016/01/06

一年のはじまりに読みたい5冊









遅くなりましたが、

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


12月はクリスマス前に実家にてのんびりしていたもので、

クリスマスを感じることもなく、

大掃除を大慌てで行い、

気づけばあっという間に今日になってました(笑)

お正月はお互いの実家に帰り、

食べて食べて食べまくったり(笑)

私は、お雑煮と栗きんとん、かまぼこを用意して、

ほそぼそと夫婦でお正月気分を味わいました。





去年の5月にはじめた5冊だけの本屋ですが、

今年も皆さんにとっての素敵な読書タイムを

提案できるように、

本にまつわるいろいろなことを皆さんと楽しんでいけたらなって

思っています。



去年は、想像以上のお問い合わせに

泣く泣くお断りさせていただいた方々もいましたが、

今年はできるだけ多くの方に5冊だけの本屋を

体感していただけたら幸せです。



また、本を紹介するだけでなく、

実際に本をお手元にお届けするサービスや、

毎月楽しんでいただけるような企画など、

新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。


本は、言葉は、人を支える宝物。

今年も、たくさんの女子の心の支えになるような

一冊との出会いを創造していきたい。




そんな思いでワクワク楽しみながらやっていきます。


さて、長くなりましたが、

今年一回目の本紹介は。。。


一年のはじまりに読みたい5冊です。




私の5冊はこれ!


西加奈子さんのきいろいゾウ。

小川糸さんの、蝶々喃々とエッセイ。

ザ・シークレットとNATSUさんのライフスタイル本。



きいろいゾウは、夫婦の絆と愛を描いている本で、

何気ない朝ごはんのシーンが大好きです。

夫婦は所詮他人なので、

分かり合えないことが多すぎる。

それでも、どんなことがあって夫婦を貫く、

そう思える本です。


結婚した時から、

一年の始まりには必ず読んでいる本。


小川糸さんの本は、

普通の日常がとても丁寧に、美しい四季の移ろいと共に

進んでいく物語で大好きです。

私は、これまで丁寧な日常とは無縁だったので、

丁寧に暮らしていきたいなって思い始めた

数年前から欠かさずに読んでいる。

これを読むと、一年間

丁寧な暮らしができるので感謝と共に。


ザ・シークレットは、年のはじまりにかかわらず、

毎日ベッドサイドに置いてあります。

私は、小さいころから引きが強いというか、

なんとなく不思議な感覚で、

結構そういうのってみんなあるんだろうなぁなんて、

まるで道端ジェシカさんと同じようなことを思ってました。

だから、これを読んだときには、ものすごい衝撃を受けました。



最後に、敬愛してやまないNATSUさんの本。

私を暗闇から救ってくれた人です。

今年は、NATSUさんに会いたいなぁ。





皆さんは一年の始まりにどんな本を読みますか。

一年の始まりに決まった本を読むというのは、

案外楽しいイベントです。

ぜひ、みなさんもそういう本に出会えますように。


今年もよろしくお願いします。



今年こそは、こちらのブログもマメに書こうと思っていますが、

日常はインスタグラムがほとんどになると思いますので、

よかったらフォローしてください。



@5satsudake















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