2015/12/10
葉むらにて最高の天ぷらを
もう、12月に入ってしまったが、
11月のことをちょっとだけ。
この前も夫の誕生日について触れたけれども、
またしても夫の誕生日の話。
11月生まれの夫の誕生日のお祝いを
彼の両親と一緒にしてきた。
この歳になると、お誕生日を祝われる喜びよりも、
親を感謝する日になる。
だから、お誕生日には極力両親と
過ごしてほしいと思っている。
しかし、義父が仕事で多忙だったため、
なんとかギリギリ11月の最終週に
義両親と食事に行けた。
そんなこんなで夫が選んだお店は、
葉山にある名店葉むらだ。
江戸前てんぷらを味わえるお店で、
ミシュランの星を獲得している名店だ。
その日はとても空気の澄んだきれいな空で、
海は穏やかでキラキラとしていて、
綺麗な富士山がみえた。
そんな美しい景色をみながら、
ドライブしているとあっという間に到着。
お店はカウンターと、テーブル席2席という
あまり広くない落ち着いた、くつろげる空間。
カウンターの中では、店主と思われる男性が、
にこりともせずに、もくもくとてんぷらを揚げ続ける。
お客と話すこともしない。
ただただ寡黙に、できた天ぷらを
丁寧にお皿に運んでいく。
やっぱり天ぷらはカウンター席がいいよね!
と、思っていたが、予約の時点でテーブル席が確定。
テーブルにて4人で、天ぷらを味わう。
酒好きの義母はビールを、
私たち夫婦は飲めないのでソフトドリンクを、
義父は運転のため、ひたすら義母にビールを注ぐ。
海の幸の天ぷら、
山の幸の天ぷら、
どれも、あっさりと食べられる。
私は天つゆよりも、
レモンをキューっと絞って、塩で食べたいので、
ひたすらそれで食べる。
どの天ぷらもおいしかったけれども、
一番おいしかったのはウニの天ぷらだ。
義母も私も大のウニ好きなので嬉しい。
ウニは、のりに包まれて揚げてある。
あのとろりんとした食感はそのままで、
磯の香りがしっかりと残ったちょっと厚めの
海苔と一緒に食べるとめちゃくちゃおいしい。
最後は、かき揚げが出てくるが、
天丼にすることもできるし、
定食のようにのせないこともできる、
私は、定食スタイルで、
他の3人は天丼。
天ぷらは正直言って得意ではない。
だから、こんなに天ぷらを食べた後に、
あのこってりとした天丼なんて無理。
何よりも、白米を汚したくないので、
定食スタイルが希望だ。
相変わらず、レモンと塩でいただきながら、
ごはんとお味噌汁、漬物を食べる。
びっくりだけれども、白米がまた
とんでもなくおいしかったのだ。
残念ながら、全部食べることはできず、
天丼を食べ終えた夫に半分をあげる。
夫は、天ぷらがだいすきだ。
しかし、私が家では一切揚げ物を作らないため、
外食となれば、ここぞとばかりに
揚げ物のお店を選ぶことが多い。
天ぷらなんて、去年の誕生日から決めていたくらいだ。
そんな夫も、天ぷらをたらふく食べて幸せそう。
天ぷらをたくさん食べた後のドライブで、
私は車酔いして真っ青になったのは
言うまでもないが、、、、
楽しい1日だった。
夫の幸せそうな顔を見ていたら、
その夫を愛おしく見つめる義母の姿を見ていたら、
胸の奥がジーンと温かくなった。
お誕生日、親孝行できてよかった。
2015/12/09
強くなりたい
今回の&プレミアムが好きすぎて、
何十回も読み返している。
というか、最近眠る前はこれを眺めながら読んでいる。
夜のちょっとした楽しみ。
あと、挫けて泣いていた私のために夫が
買ってきてくれたサダハルアオキのチョコロン。
夫はとても優しくて妻想いの人だ。
結婚して以来、というかたぶん付き合って以来、
彼は、たぶん私のことだけを考えて生活している。
それは、私が病気になったからとか、
そういうことではなくて、
その前からもずっとだ。
彼がいなければ、私はこうして
元気を取り戻すこともなかっただろうし、
5冊だけの本屋を始めることもなかったと思う。
要するに、
何から何まで、私は彼のおかげで幸せな
日常を過ごせているということだ。
そんな彼の応援をもってしても、
挫けることはまだまだあって、
だめな日がたくさんある。
日常の何もかもがではないけれども、
最近ではできることだって多くなってきた。
それでも、調子にのって、
というか、本来私は欲張りな人間なので、
とにかく全部を手に入れたいと思っている。
だから、ついつい欲張って、
あれもこれもやってしまうのだ。
それがよくないことだってわかっている、
それでも、やらなければ気が済まない。
でも、結局そのあと動けなくなり、
何もできない自分に落ち込み、
悔し泣きをする。
いつものパターンである。
それでも、泣いたって、
泣いてる最中だって、
一歩でも前に進みたがっている。
進もうとする。
はぁ、こんな自分が嫌になる。
いくら頑張ったって恐怖と弱さから挫けることもある。
けれども、いつだって何にだって、
自分にだって負けない圧倒的な強さを持って
挑み続けたいと思っている。
だから、落ち込んでいようが、
泣いていようが、
私は立ち上がり、前に進むのだ。
彼の買ってくるお菓子を食べて。
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2015/11/19
ZURRIOLA
今日は、久しぶりに晴れて、
気持ちのいい一日。
たくさん洗濯をしたり、傘を干したりして過ごした。
さて、夫の誕生日に行ったレストラン、
スリオラについて。
言わずと知れた有名店、ミシュラン二つ星を獲得している
スペイン料理。
我が家は、夫がグルメなので、
夫の誕生日だけは、夫のリクエストに応えて
おいしいお店に行くことになっている。
彼と出会ってから、私もあちらこちらのおいしいお店に
連れて行ってもらったけれども、
きっと彼は、ミシュランの星を獲得している都内のお店は
ほとんど行ってしまっているので、
そんな彼を驚かすような素敵なお店を私はよくしらない。
だから、彼にリクエストをもらうのだ。
そうして、私が予約をする。
去年のカンテサンスが一番大変だったけれども、
今年も無事に二か月前から予約完了をしていた。
彼の誕生日は11月だというのに、
お店が予約できないと私的には一大事なので、
私は毎年9月になるとソワソワし始めて、
もう1年もおわりかーなんて思ってしまう。。。
そんなこんなでむかったスリオラ。
銀座バーニーズの中に入っているのだけれども、
あのよねむらが入っていたところをそのまま
使っているらしい。
私は、よねむらには来たことがあって、
いまだに、私の中のおいしいお店
ナンバーワンに君臨しているのだけれども、
そんな思い入れのあるレストランの雰囲気もあって、
行く前から好感を持ってしまっていた。
このお店はテーブル席よりも断然カウンターだ。
私は、お料理を食べるのも好きだけれども、
そのお料理がどうやってできているのか、
その過程を見るのも好きなので、
基本的にカウンターを選ぶ。
こちらのカウンターは結構広めで、
隣の席とも空間が結構あって、
なおかつ、お客様同士が一緒にならないように、
たぶん時間を少しずつずらして入れている。
そのせいかゆったりと楽しむことができた。
気さくなシェフが目の前にお料理の説明もしてくれて、
なんてことない会話も楽しめるのが、
カウンターのいいところ。
もちろん、サービスも最高です。
それでは、お料理を一気に。
カンタブリア産アンチョビのコカ
スペイン料理はあまり行ったことがないので、
メニューを見てもさっぱり、、、(´・ω・`)
デニッシュのようなサクサクのパイの上に
最高においしいアンチョビがのっている。
シェフのおっしゃるとおりに、
手でつかみ、一口でぱくっと。
おいしい!!
最高においしい!!!
山ウズラのエスカベチェと根菜のサラダ
根菜にサンドされて全く見えてはいないが、
山ウズラのお肉がテリーヌのようになって
サンドされている。
上にのっているトリュフがさらに最高。
トリュフって、だいたいこんなに薄いんかい!
っていうほど、うすーくスライスされているので、
こんなに食感のあるトリュフは初めて食べた。
結構、食材そのものの味を生かす感じで、
さっぱりといただける。
イカスミのフィデウアとマッシュルーム
あぁぁ、イカスミ。
たぶん、イタリアに行って以来のイカスミ。
たっぷりとのった雲丹がまたたまらん。
雲丹、大好きなんですの。
イベリコ豚のモザイク仕立て、ナスとアプリコットのピューレ
何を隠そう、この塊の中に、
イベリコ豚の舌、ホホ、ミミなど、
いろんな部位が入っている。
それだけに食感も色々で、結構楽しめる。
アプリコットのピューレが結構さわやかに
してくれているので、食べやすい。
私的には、イベリコ豚はそのまま塊で
食べたかったので残念。
それでも、夫は喜んでいたので良しとしよ。
夫はイベリコ豚が大好物。
むしろイベリコ豚を食べたくて、
こちらを選んだようなものだ。
しかし、夫はナッツアレルギー。
このお料理にはピスタチオが入っているらしく、
サービスの方にも、シェフにも、断られ、
絶対にやめたほうがいいといわれて、
プチ騒動を起こしたが、
シェフがピスタチオを少ないのを
選んでくれて、無事に食べることができた。
ナッツアレルギーの夫は、
だいたいこういう騒動を起こす。
彼が好きなお料理には、だいたいナッツが入っているからだ(笑)
お腹に余裕がある場合には、
こちらのお米のお料理が出てくる。
これ、本当においしかった!
お料理の中で一番好きだった。
うさぎの肉が入っているのだけど、
鶏肉みたいにたんぱくで食べやすくて、
初めて食べたけど、結構好きな感じだ。
トフィー、梨、セルフィーユ
キャラメリゼの上に、洋ナシのアイス、そしてセルフィーユ、
横にあるのは梨をソテーしたもの。
さっぱりなんだけど、キャラメルとチョコが
効いていて、さっぱり系のデザートが大好きな
私はたまらない。
最後に、お誕生日のお祝いプレート。
この日たまたまTVでスペインの旅番組を見ていたら、
スペインでは元旦にチュロスをチョコにつけて
食べるとみて、
そうしたら、これが出てきてびっくり!
花びらも食べれるの。
さらにびっくりしたのはチョコレート!
ボンボンショコラの中にはライムのソールが入っていて、
甘すぎないチョコがとっても私好み。
これまで、チョコレートは有名店から仕入れていたらしいのだけど、
今は、自家製チョコレートを出しているとのこと。
カカオ豆を仕入れて、お店の人たちが一つ一つ皮をむき、
精製しているのだそう。
私的にはどこのショコラティエよりも、
好みの味で、買って帰りたくなった。
こうして、おいしいお料理を食べて幸せな
一日を過ごした。
夫は、大満足で、
おいしいを50回以上言い、
「ねぇねぇ、あなたおみせはいってから、
何回おいしいって言ったと思う?」
そう、私は彼のおいしいを数えていた(笑)
こんなにもおいしいといって、幸せそうな彼を見て、
幸せな気持ちになりました。
どうでもいいけれども、、、
同じスペイン料理なら、私は、
小笠原伯爵邸が断然好みです。
スリオラは、少しジビエに近いような。
私は、少し苦手なので、、、(´・ω・`)
2015/11/16
『さよならドビュッシー』中山七里
かれこれ2週間くらい、ずーっと体調がよくなくて、
我慢してあれこれしていたら、
先週位に悪化してベッドの日々。
けれども、今日はなんとなく体調がいい気がして、
朝から洗濯したり、掃除したりとせこせこ動いている。
朝の私の浮かれ具合を見て、
夫が言い放った言葉。。。
「ちょっと良くなったからって、家のこととかあんまりしないでね!
絶対に安静だからね!」
と言われても、このありさまである。
ずーっと日当たりのいいリビングのソファで横になっている。
外を見れば清々しい天気で、
そりゃ、ちょっとならいいだろうと外に出たくなる。
お庭に、どこから来たのかわからないきれいな落ち葉を見ると
拾って大切に大切に部屋に取っておきたくなるのは
昔からの癖である。
今日は、きれいな落ち葉はなかった。
数日前に、ちょっとだけ庭に出たらきれいな落ち葉。
私の代わりに家事をせこせことやっている夫を呼び寄せて、
「ねー!ねー!ねーーーーー!見て!
きれいな落ち葉でしょ??
こんなにきれいな落ち葉は自然の芸術だよね」
なんて、のんきに言っている私。
それでも、微笑ましく私を見るのが、
私の夫である。
この人はいつでも優しい。
こんななんてことない日常をいつまでもいつまでも
宝物のように過ごしていけますように。
さて、今日の読書。
音楽ミステリーとして名高い、
さよならドビュッシー。
↑一緒に写っているのは、私が大切に大切にしていた落ち葉。
もう、すっかり干からびてる(笑)
私は、絶望や暗闇から希望や光を見出して
力強く生きていく様が好きなので、
この本は、まさに大好きな本なのである。
ミステリーとしても、引き込まれてしまう
ビックリな展開、
思わずYouTubeで出てくる音楽を検索してしまったり、
娯楽としても十分楽しめるが、
やっぱり、ところどころにちりばめられている
力強い言葉が好きだ。
「絶望から立ち上がって苦難を克服するんだという決意表明」
「何にも負けない、何にも挫けないという気持ち」
「発作の起きる恐怖と戦いながら、生きることと戦うことの
素晴らしさをこんなにも高らかに謳い上げてみせた」
どんなに深い暗闇であろうとも、
それに負けない心、
逆境に立ち向かう強い心、
そういうものがこの本にはたくさん詰まっている。
たとえ障害があろうとも、
その障害があるからこそ表現できる美しさがあると
私は思っている。
そういうものに、人は強く引き付けられるのだと思う。
もう、立ち直れないほどのどん底を味わっているあなたへ
おすすめです。
2015/11/04
ピザとか、マイ・インターンとか。
おはようございます。
また、あっという間に一週間がたってしまった(;´・ω・)
また、週末のお話。
鎌倉の人気店Pizza dadaにて念願のピザを。
彼は、365日イタリアンがいいというほどのイタリアン好きで、
パスタはもちろんだが、ピザも大好きだ。
そんな彼が、お店の前を通るたびに行きたいと言っていた
こちらへやっとね。
8席ほどの店内は、開店と同時に満席。
15分前に到着して並んだ甲斐があった!
ほとんどの方は予約してきていたみたい。
お店は、カジュアル過ぎず、きちんと過ぎず、
私たちにはぴったりのお店。
店員さんも、ホールはおひとりで回しているけど、
テキパキとした女性で、気が利くおかげで、
とても好感を持てた。
肝心なピザはといえば、
私の中では、かなりおいしかった!
大きさ的には、一人一枚も食べれそうな感じで、
みんな2,3枚くらいと前菜もジャンジャン頼んでいる。
薄すぎず、少しだけもちっとした食感が私のザ・日本人の下には
ぴったり。
基本的には、クリスピー?っていうの、薄いやつが、
好きなのだけど、ここのはもちもちしすぎてないところがいい。
そして、チーズがすっごく濃厚!
そして、トマトの甘すぎない酸味がすごくいい。
はまりそうな予感。
そして、次の日には、やっと話題の映画、
マイ・インターンが観れました。
すっごい、パワーもらった!
女ってだけで、仕事をしていくうえで悔しい思いをすることだってある。
結婚、出産など人生の中で、いつだって女性はそれに振り回される。
それでも、あきらめずに頑張っていこうと思う。
そして、何より、インテリアとファッションがすっごくおしゃれで
うっとり。
やっぱり大好きな映画だ。
2015/10/26
ミルクホールと新刊と。
バタバタしていて、気づいたら10月下旬となりました。
久しぶりすぎて、何から書いたらいいのかわからないので、
とりあえず、週末のことを。
これを見ただけでおわかりの方も多いと思いますが、
鎌倉のミルクホールに行ってきました。
ジャズミュージック(?)が流れて、
ゆったりのんびりできる、鎌倉の老舗のカフェです。
写真はビーフストロガノフ。
頼んだのは、私ではなく主人です(笑)
私はオペラライスというものを。
オムライスの卵に包まれてないバージョンというのだろうか。
ケチャップごはんにクリームソースがかかったようなもので、
ケチャップを欲していた私には最高のお料理です。
小町通りから一本入っているだけで、
こんなにも静かで穏やかな空間があるのは
嬉しい。
ランチのセットは紅茶かコーヒーと、デザートも。
コーヒーも紅茶も本格的で、
運ばれてきただけでいい匂いが漂ってくる最高のやつです。
そして、楽しみにしていたデザートが、、、
赤ワインのゼリーという。。。チーン( 一一)
彼も私もアルコール一切飲めないので、
こういう本格的な赤ワインのデザートは、
それだけで酔っぱらってしまわないのか不安。。。
恐る恐る食べて、うーーー、香りだけで酔いそう。
でも、のっていたシャーベットもさっぱりしていておいしかった。
よかった、よかった。
そんな昨日の出来事です。
そして、楽しみな新刊!
大好きな川上未映子さんの約四年ぶりの長編の新刊となれば、
買わないわけにはいかないでしょう!!
彼女の本はいつも装丁が美しすぎるので、
文庫派の私でも絶対に買ってしまう。
もちろん言葉も美しい。。。
あとは、ミッフィーラバーにはたまらない本。
ミッフィーに出てくる色の意味とかそういうことまで書いてあって、
面白い。
夜、ベッドルームで読むのが楽しみなの。
そして、彼が買っていたもので拝借している新刊!
どちらも大好きなシリーズ。
伊坂幸太郎の陽気なギャングシリーズ!
続編をまだかまだかと待ち続けていたので、嬉しい。
最近、伊坂幸太郎のエッセイを読んで、
改めて、その面白さを再確認していたところだったので、
これまた最高のタイミング!
奥田英朗の家族シリーズも、楽しみすぎる。
私は文庫派だけれども、
彼は単行本しか買わないので、
これは彼が買うのを願っておりました。
クリエイティブな人は、本のデザインにもこだわるからなのだろうか。
彼の本棚がおしゃれなのは、そういうところにあるのだろうか。
同じ家族の本棚なのに、カラーが全く違う(笑)
はぁ、何とかお久しぶりすぎるブログを書き終えることができます。
IGでちょっとしたトラブルに巻き込まれたので、
5冊だけの本屋のアカウントを作りました。
アカウントは@5satsudake です。
よかったらフォローしてください。
しばらくは、日常のことなどはこちらでほそぼそと綴っていこうと思います。
↑誰も私の日常なんぞ興味ないと思いますが(笑)
お付き合いいただけたら嬉しいです。
あぁ、これからちょくちょく更新できますように。
ガンバレ、私。
2015/09/07
きっかけ
私は小さいころから感受性が強かった。
とても生きづらかった。
孤独だった。
だから、言葉を紡ぎ続けてきた。
ある日、突然世界から色がなくなった。
すべては灰色で光を失った。
それからの数年間、変わらぬ灰色の景色を
ぼんやりと眺め続けた。
言葉も、感情も、欲求も、すべてを失った。
無理をし続けた何十年もの歪みが、
私自身をそうさせたのだと思う。
だから、それはきっとなるべくしてなったものなんだ。
そして、未来の私につながる大切なことだったんだ。
今は、そう思える。
光が射して、色を取り戻したとき、
今度は、私が誰かを助ける仕事をしたいと思った。
それが5冊だけの本屋をはじめるきっかけ。
たぶん、元気で前向きな人には無意味だと思う。
ただただ、少しだけ弱っていたり、孤独だったり、
人生のどん底で真っ暗闇に包まれている人に
寄り添う、
ただそれだけの存在でありたいと思う。
本は、言葉は、
人を支える宝物だっていうことだけ伝えたい。
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